よつばの日記帳

管理人よつばの日記。日々の出来事や感じたこと、過去の思い出など、あらゆることについて語ります。

40歳になりました

 

誕生日おめでとう

昨日、40歳になりました

昨日、私は40回目の誕生日を迎えました。

 

まだ実感がないのですが、もう40年も生きてしまったのか、というのが正直な感想です。

 

いまから40年前は1980年、私の中のイメージでは、まだ現在よりも穏やかな世の中だったように思います。

 

40にして惑わず、、、

孔子が残した言葉に、孔子自身の人生を振り返って言った言葉があります。

 

「子曰く、吾十有五にして学に志す、三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず」

(私は十五才で学問を志し、三十才で学問の基礎ができて自立でき、四十才になり迷うことがなくなった。五十才には天から与えられた使命を知り、六十才で人のことばに素直に耳を傾けることができるようになり、七十才で思うままに生きても人の道から外れるようなことはなくなった)

 

孔子でさえ、基礎ができるまで15年かかり、さらに迷いがなくなるまでは10年が必要で、さらにそこから10年経つまでは自分のしていることの本当の目標や意味のようなものを見出すことはできず、60歳になってからやっと我を捨てて公平にものを見ることができるようになり、70歳で思うような状態に至ることができた、ということです。

 

孔子でさえ、迷いがなくなったのは40歳です。

 

私のような人間の場合、80歳になってもそんな境地に達するのは無理じゃないの?と思ったりもしますが…

 

それくらい、目標に向かって生きることは難しい、ということでもあります。

 

いままでの軌跡

私は小学校4年生くらいまでなんの取り柄もない子どもでした。

 

運動もできないし、勉強も得意ではない、自分で自信にできるようなことは何1つとしてありませんでした。

 

その後、何を間違えたのか「勉強しよう」と思いました。

 

それは「認められたい」という理由だけでした…

 

おそらく、周囲が勉強できる子どもをチヤホヤしない環境ならば、違うことを一生懸命したはずです。

 

そして、それはやはり私の本心ではなかったようです…

 

適性が無いことくらいはわかるし、本当にやりたいと思ったことはもっと違うところにあったのですが、自分を維持するためにはそれしかない、と思い込んでしまったがために、自分を苦しめ、周囲にも迷惑をかけ続け、無理して本来の意思と違うことをし続けた結果、結局何もものにならないままだった、というのが実際の姿です。

 

それでも、わかっているのにそれをせざるを得なかったところに、私の苦悩もあったように思います。

 

案の定、高校時代に見事につまづきました。

 

大学に通わせてもらい、とてもありがたかったのですが、在学中に体を壊してしまい、それが原因で体が戻らず、10年あまり社会と離れた状態で過ごすこととなり、復帰してからも出遅れを挽回することがうまくできず、周囲からはそのことを揶揄され続け、うまくいかない現実と苦闘する中で築いた家庭もうまくいかなくなって…

 

そしていまに至っています。

 

あと何年生きられる?

いろいろとありましたが、それでも40年も生きることができたのは幸せなことだったと思っています。

 

この先、一体何年生きることができるのだろう、と考えると、おそらくあと40年から60年の間ではないか、と思います。

 

しかも、体が衰えていくので、せいぜい元気なのはあと30年が限度なはずです。

 

ほかの同世代の人が経験したであろう楽しい思い出は、私にはいままであまりなかったのですが、残り時間はあと30年だとしたら、ただ過ぎて終わってしまうにはちょっと寂し過ぎます。

 

人生を思うように、移動したり、食べたり、飲んだり、観たり、聴いたりできるのは、あとせいぜい1万日とちょっとしかないんですよ?

 

私には残された時間がそれほどありません。

 

人生あっという間

本当に、人生はあっという間です。

 

何もしないでいるには長いですが、何かやろうとするととても時間が足りません。

 

(気がついたら、私も40歳になっていました)

 

なので、私は決めました。

 

やりたいことをやろう、と。

 

(これは、今年の1月から始めていることです)

だいぶ時間はかかってしまいましたが、私が望んだことをやろう、という心境に至ることができただけで、私は幸せだと言えます。

 

無いものを数えても仕方ありません。

 

それに、私はいま、とても幸せです。

 

そんな心境で40歳の日を迎えることができて、本当によかった!

 

そう思っています。